ひさしぶりにＴＶをじっくり見た。 NHK“のど自慢熱唱名場面”とTBS“輝く！日本レコード大賞”の二つの歌番組を観た。“のど自慢”の名場面で視聴者からリクエストの多かったのが、盲目の高校生が演歌を歌うシーンだったそうだ。彼の歌を聴いてみてびっくり。情感…

今日で仕事納め。定時に退社し、小山温泉思川へ。ここは鉄太郎の栃木県お気に入りスポットの一つだ。♪おやま、おやま、おやまゆうえんち〜♪で知られた小山遊園地の跡地にあるんだが、建物そのものが風情があっていい感じ。泉質もこの近所では良い方なのでは…

12月22日（金）は休暇を取って、西荻窪の「音や金時」に太気拳の同門である土井啓輔氏の尺八ライブを聴きに行った。土井氏にはのすけ。と娘を教えて頂いている。尺八とアコースティックギター、ベースの共演、それから昔話の語り部さんとの共演をたっぷり楽…

引続き 『天上の青』（曽野綾子著 毎日新聞社刊）を読んで。今の自分に これが一番！！と思えた言葉は 殺人犯宇野の弁護を引受けた子持ちの女性弁護士 風見渚の言葉だ。『私、結婚する時、主人に言われたんです。弁護士をやるなら、 一生、道楽でやれ、って…

松坂大輔投手の大リーグ入りが決定。新聞記事に『イチローさんとの対決が楽しみです』という コメントが載っていた。ふうん。と、思っていたらあるコラムに『イチローが松阪選手を指導しながら「お前、深いところでなめてるだろう」と いさめた見事な一言は…

夫、鉄太郎はこう述べている。『立禅を組む目的は、自分に何かを新しく付け加える、 という部分もあるが、それ以上に 本来あるべき自分に帰る、という意味合いが大きいと思う。』立禅は 本来あるべき自分に帰り、 自らが自然の一部であることを知る為だとい…

『天上の青』（曽野綾子著 毎日新聞社刊）という小説を読みました。この小説が 毎日新聞に連載されている時、 私は女子高生でした。 当時、次々と殺人を重ねて行く主人公の姿に 頭の中が灰色になるような≪意識の混濁≫を感じました。 それだけ、ショックだっ…

Ｙ館の副館長であり ゆくゆくは 跡取りとなるＭ先生が ある日 館長先生に意見したそうな。Ｍ先生 『親父！うちの道場の少年部は 型と基本ばっかりで かわいそうじゃないか？ 毎回、毎回 同じ練習では 飽きるだろ？ もっと、面白くて 楽しいこと、稽古に 取り…

週に一度、『道の駅 みかも』 へ、新鮮野菜を買いに行きます。『道の駅 みかも』 の すぐ裏が 県立公園になっていてみかも山に登ることができます。みかも山には パラグライダー離陸場があって絶好の眺めです。ここで立禅して気を練るのです。実際のパラグラ…

のすけ。誕生日を迎えました。愛夫（←愛妻と対になる言葉ってこれですか？） からは ピアス と、ケーキ 愛娘からは（←マナ息子って言葉はあるのか？） フロライトとトルマリンのお守り、 買ってもらいました☆ うふふん♪神戸の友人からは優しい言葉のプレゼン…

Y館稽古に行きました。 Y館は沖縄古流空手（首里手系）の道場です。 栃木に引越してきてから しょんぼりしている娘を 元気にさせたいと思って 探した道場です。おかげさまで 娘は みるみる元気になりました。 館長先生の勧めもあり のすけ。も同時入門しまし…

娘が通っている公立小学校で 『おやじの会』 というグループが発足しました。その第一回の行事として もちつき大会が行われました。雲ひとつ 見つけられない アッパレな秋晴れの下小学校グラウンドには 大勢の子供、大人が集まりました。とうちゃん達が 臼と…

森での立禅が鉄太郎の毎日の日課だ。毎朝の立禅は、 俺にとってかけがえの無い時間となっている。栃木に引越して来てから、 今まで室内で組むことが多かった朝の立禅を、 社宅の敷地内の森で組むことにした。空気の重さ、土の温度、森の音や鳥の声、 といっ…