我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

2006-12-20から1日間の記事一覧

『天上の青』を読んでー②

引続き 『天上の青』(曽野綾子著 毎日新聞社刊)を読んで。今の自分に これが一番!!と思えた言葉は 殺人犯宇野の弁護を引受けた子持ちの女性弁護士 風見渚の言葉だ。『私、結婚する時、主人に言われたんです。弁護士をやるなら、 一生、道楽でやれ、って…