食(しょく)
単身赴任をきっかけに自炊するようになってから、意識して野菜をたくさん摂るようにしている。
恐らく一日で500グラムくらいは摂っているのではないだろうか。
作るのは野菜炒め、ゴーヤチャンプル、野菜たっぷり炒飯など。それと、ワカメ&とろろ昆布のスープ。
動物性たんぱく質は小魚・鶏・鶏卵で摂る事が多くなった。
主食は玄米と白米を半分ずつ。それに少しだけ雑穀を混ぜる。それに納豆とゴマ。
肉の摂取量は目に見えて減った。
「島村、お前もあと5〜6年だ」という佐藤嘉道先生のお言葉がきっかけ。
39歳のときに「食を変えないと45〜6歳でダメになる」と言われた。
「お前、自分の体力に自信あるだろ?俺もそうだった。今みたいに食べていると45歳超えて急に来るぞ」
ん〜。食を変えるのは一番難しいな〜なんて思っていると、「少しずつで良い。一気に変えると挫折すっからな」と救いの一言。
ここまで言われたら取り組むしかない、というわけですこ〜しずつ取り組んでいたのだが、一人暮らしを始めたタイミングで、上記のような食生活に変えた。
今のところ調子は良い。とにかく大量に摂る食物繊維のおかげか、内臓がすっきりとして快調だね。
量を摂っているんで体重は変わらない感じだが、良い感じだ。
で、肉は肉で良いんだよな。牛肉は相変わらず大好きですよ。
たまに焼肉に行くと翌日は凄く力が漲るのが分かる。しょっちゅう肉を食っていたときは、分からなかったのだが。
“ケの日”は野菜・海藻・小魚・玄米で過ごし、“ハレの日”はご馳走を、というのが良いかも知れないな。