我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

空振り

定時上がりで平塚駅北口へ。定食の小林屋さんで夕食。この日は新メニューの湘南しらすまぐろ丼をいただく。

これにサービスの納豆と山盛りのねぎをつけて580円なり。

木曜日は残業で稽古に行けないのが分かっているので、一か八かで高田馬場の稽古場に向かう。

途中で稽古は絶望的だと判断。いちおう、公園に行くが人影は無い。

分かってはいたが、空振りだぁ。へこむなぁ。バッチ来〜い!

あきらめて近所に住む“館長”ことIさん(至誠塾HP管理人)に電話。いいタイミングで近くに居てくれたので、月謝を塾長に渡していただくようお願いする。

しばらくお伺い出来なかったため、お渡ししていなかった。しばしカフェで談笑。色々話をする。

館長はここしばらく仕事が相当に忙しかったようである。

アイテー企業のシャチョサンをやってる館長、仕事には波があるため、忙しさにはまったら恐ろしいことになるらしい。

それでも時間があると、太気拳その他で部活のごとく稽古三昧だそうな。

彼に比べたら、私は楽。もっともっと稽古せねばなぁ、と思うね。

気がつくと結構良い時間。話が面白くてついつい長っ尻になってしまった。

館長、もうしわけない。よろしくです。

駅前で館長と別れたワタクシ、夕方の稽古をしていないのに腹が減り、駅前の石庫門(せっこもん)さんで坦坦麺と餃子を食べちゃいました。


健康な証拠だね、うん♪