我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

アタマのつくり

ようやく月初の処理が終了しました。8時から22時過ぎまで数字と向かい合い、数字が合わなかった理由がシステムの出力設定であるらしいことが判明した日にゃあ、ア〜タ、温厚な私もぶち切れかけましたよ。

しかし、経理部のヤツは凄いね。私なんか自部門のことだけなんだが、彼らは全部門の数字と向き合って差異の発生理由を探し出しているんだから。私が帰宅した後からが、彼らの本番だそうな。

俺ならそんな日々を強要されたら、数か月で辞職するね。もちろん、配属に関わったメンバー全員に、とっくりと地獄を見せてからだけどな(笑)。いや、冗談冗談。でも、そんな目に遭ったら辞職はマジで考えますよ。

いったんは月初業務から解放されたのですが、次週は監査法人の立ち合いのもとで棚卸を行うことになっています。その時もまた、帳簿とにらめっこなのかね?

経理とか財務とか管理部の御仁って、監査法人やら税務署やらと渡り合うんだから、数字や整合性というものにリビドーを感じるくらいじゃないと、やってられないんじゃないか?拘束時間も長いし。

ワーカホーリックっつうのかね?俺とはアタマのつくりが違うんだろうな。

それはさておき、支部の稽古は、代稽古を頼んでいたM君の活躍で無事終了しました!

3月は会社以外にも法事やら何やらいろいろとあるのですが、とりあえず明日からはまた、バキバキ稽古出来るのが本当に嬉しいですね。稽古量が減ると本当にイライラしますからね。

明日は剣道で面を打って頂いて、凝り固まった脳みそをほぐしてもらうかな!朝稽古もきちんとまとまった時間取ってやりたいね。ここんとこ、美容体操みたいな稽古ですからね。

武術家らしい稽古をしないとイカンな!とにかく、稽古稽古で忙しいよ!っていうぐらいの稽古を、毎日やりたいものです。どういうわけか、稽古と遊びの疲れは一晩で抜けるんです、ワタクシ♪

稽古に関しては完全にワーカホーリックだね、俺も。仕事人間とは、アタマのつくり(いやカラダか?)が違うんだろうな!