立禅効果
支部稽古から帰って、しばし一人稽古。前捌き・体捌き・足捌きのかみ合いの精度をどのようにして上げて行くか、がテーマ。
ぶっちゃけ、これって永遠のテーマだな。この全てが完璧にかみ合い気力が充実すれば、誰とやっても負けないだろう。誰もがそうなりたくて稽古をしているわけで、言うは易し、行うは・・・。
んで、珈琲タイム。今日はご近所のカフェ里フジさんでカプチーノ。
帰宅したら富山の小島支部長からメール。柔術の富山オープンに参加して、紫帯ぺナ級の部で見事優勝したのだとか。凄いですな。
柔術に復帰して4ヶ月。6年間のブランクがあったそうですが、稽古を再開するやどんどんと感覚が戻ってきたばかりか、今まで出来なかったことも自然に行えるようになったのだとか。
小島支部長曰く「立禅効果です」。私は競技会に出る予定はないけれど、少し空手や古流武術の稽古もやってみるかな。型はだいぶ忘れてしまったけれど、少し離れていた間に体も変わっているだろうから、昔習ったものをやってみると意外な発見があるかもね。
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