闘魂の素
本日は仕事の関係で東京の稽古をお休みさせて頂きました。午後、自宅で昼寝をして居るとゆうパックが届きました。差出人は富山の小島支部長。
送り状を見ると、内容は“闘魂の素”となっているではありませんか!
開けてみると、“四角いジャングル・コンプリートDVDボックス”そして、特攻隊関連の書籍とDVDが。ありがたや、ありがたや。思わず手を合わせてしまいました。
特攻については色々と意見があることを存じ上げておりますし、諸手をあげて賛成・賞賛するものではありません。政治と軍指導者の失策故、散らなくても良い命が散ったとも思います。
しかし、死して護国の鬼となった先達の魂の崇高さ、これを否定して“平和”“友愛”と理念を唱えていて何が生まれるのでしょうか。
平和な時代に生まれることが出来た幸せに感謝し、道半ばにして散った先輩方の分まで生命の炎を燃やして道を歩んで行くことが、我々に与えられたつとめだと思います。
心して鑑賞させて頂く所存です