我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

下見(合宿候補地)

ネギトロチャーシューメン@花の季


22日の巴蜀での食事会、翌23日の忘年会、そして昨日の食事会と、東京・山形のメンバーと翌年の三山合宿の件で再三話をしました。

東京の有志も参加したいとのことで、場所選びに苦労しそうです。ああでもないこうでもないと話し合う内、年明け早々青年失業家になることが決まった南無ちゃんが「中間地点で○○(北関東某所)あたりどうでしょうか?」と提案。なんでも、昔、空手の合宿で泊まった宿があり、ベランダに出ると眼下に女子風呂があるのだとか。

俺のところから近いけれど、そこは却下!個人的には興味あるが、ぐっとこらえて「李下に冠を正さず」を実践することにしたい(冗談です)。

結局、中間地点とか言っても、実際には山形・富山・小山の三支部のどこかが主となってアレンジするしか無い。そんなわけで、弊支部がホストになった場合を想定して候補地を検討すべく、県内某所に出掛けて参りました。

今日見学した候補地は、第三セクターが運営する施設。宿泊施設・研修所・温泉がそろっており、なかなか良さそうです。

稽古は研修所で出来そうですが、床が硬いので組手はもつれてクリンチになったところで“ヤメ”でしょうね。本当のところ、そこから先を無視することは出来ないのですが、組手と言えども身内の稽古であって、潰し合いの勝負では無いですからその辺にしておきましょう(笑)。

温泉も内風呂と露天風呂だけでバリエーションは無いのですが、身体が温まり程よくリラックス出来るお風呂でした。食堂は今回はトライせずに帰路に就く。

すこし走ると猛烈に腹がすいて来る。ふと左を見ると垢抜けて居て美味しそうなラーメン屋さんが。迷わず入ると駐車場は車でいっぱい。これは期待できそうだ♪

お店の名前は「花の季」。家内はラーメンに味付け玉子を、私はネギトロチャーシューメンの大盛りを頼む。チェンピンなる小ロンポーのようなメニューを発見。これと併せて餃子も注文。

どれもこれも激ウマでありました。餃子をもう一枚追加注文してしまいました。

もし第一回合同合宿を弊支部がホストになって行い、尚且つ今日下見した場所で行う場合、晩飯は「花の季」でいただくのが良いかも知れません。個人的には凄く気に入りました!

実際に合宿を行うのは随分と先の話のようですが、時の経つのは早いものです。少しずつ情報収集して準備していきたいですナ。

あ、もちろん、山形・富山のどちらかでの開催でもOKです。食べ物はきっと海のある両支部の方が美味しいでしょうからね。