教員の資質を問え
昨日、「四六時中ボクサーであることを意識する」というフレーズに触れた。志ある方は、このボクサーという部分を自分を自分たらしめる職業や立ち位置を示す言葉に置き換えて生きるべきである、とも書いた。
ここが理解できない人間は、せいぜい三流あたりの人生を歩んで頂くしか無い。人生は一度きりであり、誰もがせいぜい百年程度で人生を終える。一度しか無いから人生は貴重なのである。
さて、暗いニュースが多い昨今であるが、またしても溜め息しか出ないような事件が起きた。読売新聞の記事を以下に引用する。
(引用開始)
女子高校生に痴漢や盗撮を繰り返したとして、青森県教委は17日、三戸郡内の公立中学校の男性教諭(39)を懲戒免職処分にした。
登下校中の高校生を狙うため平日に代休を取り、1泊2日で顔が知られていない岩手県に出かけていたという。岩手県警が任意で事情を聞いている。
(以上、引用終わり)
とんだ“聖職者”が居たものである。そう言えば、こないだ輪姦事件起こしたのも教育大学の学生では無かったっけ??しかもそいつら復学していたと記憶しているんだが。
私の実家の近所にも下着泥棒で捕まって首になったKっつう教員がいたな。奇行が多い男で、中学生のころ私もいきなり「俺は○○中学の生徒がきらいなんだ!」と殴りかかられて返り討ちにしたことがある。
教員は競争率が高いのだと聞くが、適性検査などを実施しないのだろうか?教育は国家百年の大計であるのだから、これは厳しい適性試験をして頂くべきである。
輪姦事件おこす野郎が子供の担任になったら、これは一大事だと思うのであるが・・・。性犯罪者は更生できないんだから、私ならそんな過去があった教師が娘の学校に来たら、それだけで学校訪問をする。
教員は「国家百年の大計」を担う者として、四六時中教員であることを意識して生きるべきである。ひとの人生に大きな影響を与え得る仕事なんだから、誇りと情熱を持って毅然として生きろよ。生徒と友達になんてなっているんじゃねぇぞ!