我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

国語を勉強しよう

高木塾長が太気拳七段教士を允可されたことについては、再々書いている通りである。

小山支部として祝電を打たせて頂くべく、文面を考案して家内に伝えて電報を打つよう指示したのだが、なんとオペレータが分からない漢字だらけ、ということで内容をFAXすることとなったそうな。

高木先生の下のお名前“康嗣”に使われる「嗣」を「継嗣(けいし=あとつぎ)の嗣」であると説明してもじぇんじぇん駄目だったとか。

お前なあ、電報のオペレータだろ?それくらいすぐに分かれよ!

小学校で英語の授業するとか何だとか、いろいろやっているみたいだけど、基本はまず日本語の読み書きだろうが!

教育は国家百年の大計の根幹にかかわる問題なんだから、真っ直ぐ見据えてしっかりとやってくれよな。

国際化とかグローバルなんちゃらとか色々あるみたいだけど、基本はよき日本人こそが良き国際人・地球人になれるんだから。

その辺はき違えている教育関係者にはな、じきにワシが立ち上げる日本文化再生委員会の街宣車が家庭訪問するから、よー考えといてくれよ。

※上記、最後の二行は小生の心象風景です。実際の行動とは今のところなんら関係はゴザイマセン