体罰問題〜親の役割
まずは前段を弊ブログへのlocust0138さんのコメントへの返信とさせていただきます。
locust0138さんへ。貴コメントに一つ一つ回答する気はありません。あなたの言葉尻に粘着した拡大解釈に対して、いちいちコメントする暇も意志もないからです。わたしの「何の説明にもなっていない」文章をもう一度よく読んでつかぁさいや。
言葉尻一つ一つに粘着して居る様は「理屈と膏薬はどこにでも貼り付く」（立川談志）という言葉を彷彿とさせます。一言でいえば「言葉をもてあそんでいる」。
ひとつだけ取り上げると。
>「主張に根拠がないことを自ら認めている人に「根治療法」が提案できるとは思えません」
⇒ 今回書いた文章に証拠なんかないよと言ったことを以て「島村は根拠ない発言をする人間だと自ら認めている」という拡大解釈ですね。
私は貴殿を「頭でっかちで、行間や真意の読み取りができず、早合点して上から目線でかみつく人」だなぁと感じております。私は体験や体感に基づいてココロに形成される「像」を基に言葉を紡いでおり、言葉そのものをもてあそぶ屁理屈屋さんとは立場が違います。したがい、これ以上お相手をする気持ちはございませんので、悪しからずご了承ください。
以上
どうもね、ブログのコメント欄に長文書き込むと変なところで文章切れたりするもんで、本文で返信することにしたんですよ。まあ、私自身の言葉の紡ぎ方についての「立場」も一度は表明しておかねばならいとも思いますので。
さて。
息・食・動・想（呼吸・飲食・動作・想念）の在り方を私は生活習慣といいました。これは橋本敬三博士が提唱し普及された操体法において、生きてゆくのに自分でしなければならない責任生活であると定義されています。これに環境が関連して生活の質が形成されるということです。
環境は自分で変えられない部分はありますが、「息・食・動・想の4つが十全に働いていて自殺や登校拒否などする方など居るんでしょうか？」「生活習慣を整えて強い人間を育てろ」というのが私の主張です（ちなみに私の活動と操体法とは何の関係もありません。治療を受けたことはありますが）。
また体罰という行為「だけ」に責任あるのか、とは書いたが、教師を擁護などしていない。教師の責任は責任で、調査すれば良いこと。同時にもしもこの教師に問題があったならば、その指導を容認してきた周囲の状況をも併せて調査し、正すべきものは正さねばならないだろう。
まして、報道通り「３〜４０発殴っていた」というのなら、これは体「罰」ではなく「虐待」だ。
私が親のことを言うのは、子供に向き合ってあげていない、と感じたからだ。またぞろ「証拠もなく」とか黄色い声をあげる輩が出るかも知れないが、親を信じていたならば死ぬ選択などする前に、親にすべてを話すはずだ。そしてまた、親だって子供の態度や顔色で察することができるはずである。
仮に報道されるような事実（数十発殴る）があったとしたら、私なら即刻呼び出して事実確認の上で「公開処刑」する。校長など周囲の人間の監督者責任も追及する。それは子供にも伝えてある。子供は私がそれを実行する人間だと知っているし、私のことを信じているから、本当に自分が教師の「虐待」にあったとしたら、まよわず私に相談するであろう。
「公開処刑」と聞いて「野蛮な！」と顔色を変える人もいるかもしれません。だけど、自分の子供を「虐待」されたらば、それをはるかに上回る代償を払わせなきゃ、親失格ではないでしょうかね？親になるっていうことは「覚悟」を持つっていうことだぜ。
子供たちにとって頼れる存在であること、そして生きるための「力」がつくための学びの場を与えてあげること。それが親の役割です。
それが親の役割だと言い切れる根拠は？ってか？・・・知るかボケ！死ぬまで言うとれ！！
あ〜あ。わし、普段は犬とスイーツが大好きなやさしいおっちゃんなのに、ついつい声を荒げちゃったよ。はぁ〜。
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