我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

大五郎

上から見るとホンとに大の字の大五郎


今日は新しく我が家の一員となったカブトムシの大五郎を紹介(写真参照)。社宅のすぐ横の木立のなかで発見し、捕獲したのだ。

会社帰りで22:00近かったのだが、たまたま別の棟の車が通りかかり、ワシが時々クワガタを捕るクヌギの木を照らしたので、駆け寄ってみたら樹液溜まりにて夕食中だった大五郎を発見、捕獲した次第。

おそらく、しばらくしたら放してやる事になると思うが、娘が気に入ってしまったので、別れの日には一悶着あるだろう。

ワシが住む棟の前には野球場があり、毎朝そこで立禅組むのだが、自然に満ちた素晴らしい環境で太気拳の稽古が出来るのは、本当に贅沢である。

この社宅もあと数ヶ月で取壊しなので、ウチも出なければならないのだが、何だか名残惜しいものだ。ん〜、なんとかならんもんかね。