我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

親子型競技

U先生、こんにちは!

審査会の 写真を編集していて 感じたのですが
こんどの審査会時に 『家族対抗型競技』というのをしてみてはどうでしょう?
親子の部、兄妹の部による 団体型競技 のようなものです。
考えてみると 我が道場では 親子7組、兄妹6組(従姉妹を含めると7)
が在籍しているわけで これは他の道場には見られない 
うちの特色と言える気がします。

その特色を活かす機会を作ってはどうでしょう?
それぞれの 父息子3人とか、母娘2人とか 姉妹2人等 
で1チームになり型競技をします。

つまり 親子、兄妹 共同で一つの型を覚えて、みんなの前で 披露してもらうということです。

組手試合だけでなく こういうものが ある方が 
当道場少年部の 特色が出るし、子供達にとっても よい思い出になると思います。

また、父兄の方々にとっても 子供には負けられない(手順を覚えるのは断然、
子供の脳の方が早いので、大人は がんばるしかありません)
ということで 励みになることでしょう。

親子、兄妹でなく 個人で参加している子供達は、チーム参加ということにし
点数とか順位をつけるというよりは 参加賞(がんばったで賞)のような
ものを出すということでどうでしょう?  

※ かくいう私も、型を覚えるのは 苦手で しょっちゅう娘に
『なんで おぼえられへんのん??』と、ののしられます。
くやしいです。 とほほ。
                    のすけ。