我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

靖国

今日は外食の日。退社後、近所の公園での太気拳の一人稽古を終えて平塚駅まで歩いて出掛けて小林屋で夕飯をいただく。

ファーストキッチンでしばしの読書タイム。一服の後、徒歩で部屋に帰り、小島支部長よりma-simo君昇段おめでとう電話をいただく。

稽古もばっちりだし、通勤とあわせて10キロは歩いたし、気分良く床に就こうとしていた矢先、一気に気分がレッドゾーンになる記事をネットで発見してしまった。


菅内閣 閣僚の靖国参拝ゼロ』

URL⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100811-00000097-san-pol

やっぱりこの腐れ左翼、不倫問題で女の陰に隠れたり、「一夜は共にしたが男女関係はない」とか迷言たれるだけあるわ。

親分の資格、なし!

首相は自衛隊の最高司令官だろ?国難に際して御盾と立って命を落とされた英霊に参拝出来ないということは、仮に自衛官が祖国防衛のために命を落としても、なんら公式に弔意・謝意をあらわさないということだろ。

そんな司令官のために、命を懸けて戦えるか?俺ならば、出来ない。自衛官の皆さん、あなたたちの最高司令官はかくのごとき体たらくですよ!

“一部の国への配慮”なんかもうエエよ。

最高司令官にとって、兵士一人ひとりは、大事な息子だろ!その息子たちの誇りを軽んじる、とこの馬鹿は言っているんだ。

外国人に参政権子供手当てを与えたがるし、朝鮮高校の無償化だとか、何を考えているんだ。日本の主権侵害だろ!

近隣諸国の感情より、国家の誇り・矜持を大事にしろよ!全体像をかけない小市民や市民運動家がトップに立っちゃうと、こういうことになるんだという良い例だな。

戦争は人間が抱える不条理であるが、理由はともあれ、祖国のために命を捧げた方々を大事にしない恥ずかしい国民は、日本人くらいではないでしょうか?

願わくば、これから政治に志を抱く方は、若い時分に修文練武の修行を積んで頂きたいものである。