我が拳客商売

拳の研究・指導を生業に据えての世渡りの中で起こる悲喜こもごもを、筆の赴くままに書き綴っております

太氣 meets 合気

神戸の兄弟こと安部孝重氏が、先月まで神戸支部長として所属されていた護身術団体を辞して、あらたに「Shin-Kobe 実戦合気護身武道」を立ち上げられました。おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。

Shin-Kobe 実戦合気護身武道URL:http://shinkobe.site/

大東流合気武道の技法をベースにさまざまな局面に対応する技法を、丁寧に教えてくれる道場です。

私も、テクニカルアドバイザーという形で、関わらせていただきます。

合気系武道の方にとって盲点となり得るポイントを補う技法や稽古法を、アドバイスさせていただくつもりです。同団体の主催でときどきセミナーも行います。

直近では、4/13(土)にクローズド(メンバー限定)で合気系技法と親和性のある「打」の技法について安部師範の門下並びに関係者の方にお伝えする予定です。

合気道開祖・植芝盛平先生が「合気道は当身七分に投げ三分」とおっしゃったのは有名な話ですが、看板技法となっている投げ・捕り手系統の技法の合間に、有効に当身を用いるのが、本来の合気武道の用法であるようです。

ですが、実際のところ合気技法と当てを矛盾なく用いる方は少ないように見受けられます。また、「当て」「当身」という言葉をあまり検討せずに解釈して、いわゆる「打撃格闘技」の技法とむりやり「接ぎ木」したような稽古をされる道場も、散見されます。

我田引水ですが、太氣拳の技法は合気系武道の方にとって相性が良いと考えています。安部師範の稽古に参加させて頂いて、その思いは確信となっています。

まずはShin-Kobe 実戦合気護身武道の皆さまと研鑽しつつ、そこをケーススタディとして、合気系武道を学ばれる方々にお伝えする機会を作って参りたいと思います。

基本的にはネタはそろっているのですが、より合気系の方々が学びやすいカスタマイズを狙って、合気系武道について学んでおります

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太氣拳尚武館は、太氣至誠拳法(通称・太氣拳)を学ぶ武術・武道の道場です。武道初心者はもちろんのこと、武術・武道・格闘技で伸び悩んでおられる中級者以上の方も歓迎いたします。また、護身・健身(健康づくり)目的の方の参加もお待ちしております。稽古会場:小山市栃木市宇都宮市上三川町。神戸市(支部詳細は:http://taikiken-tochigi.jp/practice/
太氣拳とは>
 中国拳法の流れを汲む武術。創始者澤井健一が立禅と命名した「ただ立つだけ」の独特の鍛練法を核とする。

太氣拳とは(詳細版):http://taikiken-tochigi.jp/taikiken/

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